STS-127帰還ミッション
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北海道大学のグループがフリーラジカル分子の世界最速
3次元イメージング技術の開発に成功したそうです。
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20090731-2/index.html
高速電子常磁性共鳴イメージング法というもののようです。
磁気共鳴イメージング技術(MRI)も最近はかなり
進んでいるようで核磁気共鳴(NMR)から電子スピン共鳴に
シフトしているようです。
http://staff.aist.go.jp/k.homma/TutorialLecureMRI/(1)Principle_MRI
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日本原子力研究開発機構と大阪府立大のグループが
タンパク質分解酵素セリンプロテアーゼのオキシアニオン
ホールの観測に成功したそうです。
http://www.jaea.go.jp/02/press2009/p09073001/index.html
セリンプロテアーゼの機能を抑制する酵素阻害剤と
複合体結晶を作ることにより観測が可能になったようです。
酵素阻害剤の研究は医薬品や農薬等製薬分野で
進んでいるようです。
そういえばインフルエンザウイルスのノイラミニダーゼという
酵素を阻害するオセルタミビル(タミフル)やザナミビル(リレンザ)
なども一般に知られるようになってきました。
タミフルの原料は植物から抽出されるので供給が不安定な
ようですが岡山大学のグループが安価で安定して入手できる
2種類の原料で合成する方法を開発したそうです。
http://www.asahi.com/science/update/0727/OSK200907270054.html
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東北大学、東京大学らのグループが超小型パルス
マグネットを使って40テスラもの強磁場を発生させ
超強磁場X線分光実験に成功したそうです。
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=225872&lindID=4
1000分の1秒とはいえ手のひらサイズのマグネットで
40テスラの磁束密度は驚異的です。
論文はこちらです。
<参考資料>
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NTTと東京工業大学のグループが複数種の二量子
ビット演算が可能な「多機能量子演算素子」を
開発したそうです。
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=226540&lindID=1
論文はこちらです。
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日立製作所と東北大学のグループがスピントロニクスデバイスの
シミュレーション技術を開発したそうです。
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=226384&lindID=4
具体的にはスピン流とスピントルクを計算する手法と
磁化が反転する電流を予測するシミュレーション技術
だそうです。
スピントロニクスの基礎研究は日進月歩のようです。
<参考資料>
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大日本印刷がグラビア印刷技術を用いた有機ELパネルを
開発したそうです。
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=226268&lindID=4
大型、低価格な薄型の電光表示パネルとして
活用するそうです。
この技術、それだけでなく丸められる電子書籍リーダーや
有機薄膜太陽電池に応用できそうです。
特に太陽電池は駐車場の丸屋根等これまで
設置できなかった場所に設置することができそうで、
太陽電池の普及に貢献しそうです。
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木星に未確認天体が衝突した跡が見つかったそうです。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2009072204&expand
豪のアマチュア天文家が7月19日に最初に
発見したものでNASAに連絡して確認したようです。
http://www.jpl.nasa.gov/news/news.cfm?release=2009-112
日食の後しばらくは木星に関心が集まりそうです。
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産業技術総合研究所らのグループが半導体二重
ドットに閉じ込められた2つの2電子スピン状態の
量子力学的重ね合わせを電気的に測定する方法を
理論的に開発したそうです。
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2009/pr20090721/pr20090721.html
量子情報処理デバイスの開発に大きな貢献を
するそうです。
http://www.qis-jst.on.arena.ne.jp/hakone/kougi/17.pdf
ブロッホ球やブロッホベクトルについての説明は
Wolfram Mathworldの説明とデモンストレーションが
分かりやすいです。
http://mathworld.wolfram.com/BlochSphere.html
さすがマテマティカ先生のところのサイトです。
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東北大学のグループが世界最高性能の強磁性
トンネル接合(Magnetic Tunnel Junction)の
開発に成功したそうです。
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=225639&lindID=1
アブストラクトはこちらです。
この成功は不揮発性集積回路の開発や
さらにはスピントランジスタの開発へ向けての
ブレークスルーになるそうです。
MTJの原理やそれを応用したRAMの原理に
ついては英文ですがナブラスカ大学リンカーン校の
サイトの説明が分かりやすいです。
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フランス国立科学研究センター(National Centre
for Scientific Research:NCSR)の研究グループが
小惑星帯(アステロイドベルト)の小惑星の多くは
彗星由来であると言う研究結果を発表したそうです。
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2621737/4363621
論文名は”Contamination of the asteroid belt
by primordial trans-Naputunian objects.”
NCSRのリリースはこちら(仏文)です。
これまで岩石帯だと思われてましたが、氷も
かなりの量が存在するかもしれません。
月の極地の地下で水の痕跡が発見できなかった
場合の宇宙での水の供給源になるかもしれません。
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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と
東京農工大学のグループが自動車の排ガス処理に
使用される白金触媒の代替になる炭素合金(カーボンアロイ)
を開発したそうです。
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理化学研究所のグループが電極表面上に固定した
カーボンナノチューブに量子ドットの一次元配列を
実現したそうです。
http://www.riken.jp/r-world/info/release/press/2009/090714/detail.html
世間一般では脱炭素社会の実現へと言われてますが、
技術の世界特に材料の分野では珪素社会から炭素社会へと
以降しているようです。
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東京大学の野田優准教授らのグループは
高純度の単層カーボンナノチューブを
わずか10分で数百ナノメートル、単価を
1グラムあたり100円で量産する技術を
開発したそうです。
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物質・材料研究機構らのグループが炭素原子層1層の
シート(グラフェン)を用いて2つの量子ドットを結合させた
2重結合量子ドット素子を作製したそうです。
http://www.nims.go.jp/news/press/2009/07/p200907100.html
論文のアブストラクトはこちらです。
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NASAの次世代有人宇宙船開発のための
計測単位をヤードポンド法(Imperial Unit)を
採用したことで米国内の宇宙開発関連企業の
猛反発を招いているようです。
http://www.technobahn.com/news/200907101218
メートル法は世界標準ですが円周とその径を設計するには
インチの方が都合が良いようで自転車のリムや
自動車のホイールの径はインチで設計、製造されてますし、
配管の内径もインチを基準に設計されているようです。
http://www.nishio-rent.co.jp/kenki/catalog/pdf/147.pdf
日本の法律ではインチは商取引には用いないように
とされているようですが、コンピュータの分野では
インチが標準規格のようで、ハードディスク等も
普通に2.5インチか3.5インチかとたずねられます。
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米GoogleがPC向けに新OSをリリースするそうです。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0907/09/news050.html
とは言ってもコアであるカーネルの部分はLinuxを利用し
Googleはシェルとアプリケーションの部分を提供するようです。
Linuxの敷居が高かった人の入門用としては良さそうです。
日本もそろそろtronを教育現場で使用するなど
普及に努めるべきでしょう。
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新エネルギー・産業技術総合機構(NEDO)の委託を受け
北陸電力が開発していたアスベストを解体から溶融・無害化まで
一括してできるトレーラー型の移動処理車が完成したそうです。
この技術や運用のノウハウはそのままPCBの処理にも
応用できそうです。
PCBも処理技術はほぼ確立され処理期限も
平成28年7月14日までと限られています。
しかし大規模な処理施設の建設は困難ですし、
移動は難しそうですので保管場所での処理が
必要でしょう。
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国立天文台らのグループがすばる望遠鏡の近赤外線
カメラ MOIRCS を使って惑星状星雲の「らせん状星雲
(NGC 7293)」における水素分子の塊の分布を明らかに
したそうです。
http://subarutelescope.org/Pressrelease/2009/07/02/j_index.html
JAXAのホームページでは7月22日の日食による
木もれ日を撮ろうというキャンペーンを行なっている
ようです。
関東などでは直接観察するより木もれ日を通した
欠けた太陽やピンホールを通して白い紙に
投影した太陽を観察する方が安全なようです。
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産業技術総合研究所のグループがまったく新しい
球面収差補正機構を使って電子顕微鏡の加速電圧を
30~60kVまで低減することに成功し、これまで壊れやすく
観測が困難だったカーボンナノチューブ内に閉じ込めた
カルシウムなど4種類の金属原子入りのフラーレン分子を
撮影することに成功したそうです。
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2009/pr20090706/pr20090706.html
また大阪大産業科学研究所のグループは真空噴霧法と
蛍光標識(FITC)を用いてDNAを1本鎖で銅版に
固定することにより走査トンネル電子顕微鏡(STM)で
観測する手法を開発したそうです。
http://mainichi.jp/select/science/news/20090706k0000m040103000c.html
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気象庁が地殻変動の観測用に用いられている
国土地理院の全国約千二百地点に設置している
GPSアンテナの受信データから上空の水蒸気量を
解析し豪雨の予報に用いるシステムを本年度中に
実施する計画だそうです。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2009070402000235.html
GPS衛星からの電波が空気中の水蒸気によって
遅延しそれが上下方向の測定誤差になることから
ノイズとして取り除く研究がされていたようです。
それをノイズではなく上空大気の水蒸気量という
データとして利用する研究が1992年のこちらの
論文を契機に始まったようです。
<参考資料>
http://ams.allenpress.com/perlserv/?request=get-abstract&issn=1520-0477&volume=077&page=0005&ct=1
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NASAの火星探査機マーズ・フェニックス・ランダーの
気象データを解析したグループが、北極付近では
冬の夜にダイヤモンドダストが地表にとどき、
水の循環があることが判明したそうです。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=63232365&expand
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東京大の吉井譲教授らのチームが南米チリの
高山に設置した口径1mの望遠鏡で地上から
天の川銀河中心で巨大ブラックホールが水素ガスが
吸い込まれる様子を地上から初めて観測したそうです。
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理化学研究所のグループが有機半導体・有機EL
ディスプレイの新たな製造方法を開発したそうです。
http://www.riken.jp/r-world/info/release/press/2009/090701_2/index.html
エレクトロスプレー・デポジション(ESD)法を改良し
ピンホールのない高品質な薄膜形成を可能に
したものだそうです。
エレクトロスプレー・デポジション法は初耳です。
http://www.fuence.co.jp/technology/tec01.html
圧縮ガスを利用した通常のスプレーとは違い
分子間の斥力を利用したクーロン爆発等
非常に複雑な物理現象を利用した技術のようです。
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