今日は北朝鮮のミサイルの話が各地で話題になって
いるようですが、冷静に考えてみれば日本のはるか
上空を飛行するかぎり失敗して軌道をはずれ落下してこない
かぎり迎撃するのは破片や燃料の非対称ジメチル
ヒドラジン(UDMH)、酸化剤の硝酸が落下してきて
かえって危険でしょう。
また冷戦が終結した昨今、長距離ミサイルの標的になるのは、
米国やイスラエルくらいで、日本はむしろ近、中距離ミサイル、
戦闘爆撃機等の飛来、あるいは将来的には巡航ミサイル等の
低軌道から飛行する目標を迎撃する方向で防空を考えなければ
ならないでしょう。
そのような場合、ミサイルよりも高出力レーザー、
高出力マイクロ波兵器のほうが有効でしょう。
マイクロ波に関しては戦時中、水冷式で6.6KWという
高出力のマグネトロンを開発していますし、レーザーの
研究では世界をリードしています。
「宇宙太陽光発電」の実証試験も予定されているようですので、
この電力は高出力レーザーの電源に利用可能ですし、
逆にマイクロ波やレーザーは送電技術に転用可能です。
本気になればこの2社よりも優れたものを開発
できるでしょう。
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200903261657
http://www.raytheon.com/newsroom/feature/stellent/groups/public/documents/content/cms04_025223.pdf
4月7日追記:
どうやら高度400Kmまでは飛行できたようですが
再突入体が衝撃に耐え切れず空中分解した
ようです。
北朝鮮が打ち上げたのは衛星ではなく花火だったようです。
こんな形状じゃ再突入は不可能なのは素人でも
わかるでしょう。(おそらく2段目以降は
カムフラージュのためのダミーでしょう)
http://sankei.jp.msn.com/photos/world/korea/090407/kor0904071919013-p1.htm
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