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2008年5月13日 (火)

竜門山断層

中国四川省での大地震では多数の犠牲者が

出ているようですが、地震大国の日本としては

他人事とは思えず救助や復興が進むことを

願います。

今回地震を起こした竜門山断層は過去にも

マグニチュード8弱の地震が多発しているようです。

http://www.asahi.com/science/update/0513/TKY200805130155.html

インド大陸がユーラシア大陸に衝突し

当時海底だった地形が隆起したのが

ヒマラヤ山脈でエベレストなどの岩肌には

三葉虫やアンモナイトの化石が露出している

ようです。

この運動は現在も進行していてヒマラヤを

隆起させそのエネルギーのひずみが東の

端で地震として放出されるの場所が竜門山

逆断層だそうです。

この地震は四川省と雲南省で連動して

発生するようです。

  <参考資料>

http://www.gsj.jp/Pub/News/pdf/1980/11/80_11_05.pdf

http://ci.nii.ac.jp/naid/110003010365/

http://ci.nii.ac.jp/naid/110003025109/

5月15日追記:

地震情報源

産業技術総合研究所

平成20年(2008年)中国・四川省地震速報

日本建築学会災害委員会

2008年5月12日中国四川省の地震

マグニチュードが7.8から7.9に

震源の深さが10Kmから19Kmに修正されたようです。

なおリンク先から国際連合人道問題調整事務所

(OCHA)の被害状況マップにアクセスできます(英文)

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コメント

うーん、
小生も関東地方に住んでおり、
「いつかくる」とは思いつつも
具体的な準備となるとなにも
していませんわい....(T_T)

「明日はわが身」をもうすこし
真剣に考えねばなりませぬ。{{>_<}}
-----------
日本医療隊の
活躍を祈る凡人おやじです!!

投稿 kimball | 2008年5月21日 (水) 08時48分

Kimballさん
建物の耐震性が問題になっているようですが
M8クラスの地震だと被害を抑えるためには
建物の耐震性だけでなく制震、免震構造で
建築しなければ無理でしょう。

投稿 nenpiro | 2008年5月21日 (水) 22時19分

モーメントマグニチュードでいうと断層面積(長さ、幅)とずれ量と剛性率(地盤の固さ)から算出します。
沈み込む海溝では断層幅が最大200km程度取れるのに対して、内陸では地殻の厚さから30~40km程度しか取れません。よって、今回の四川大地震の断層の長さと幅か

ら単純計算してもMw8程度で相応です。
また、断層面は一様ではなく、ずれが大きいところもあれば、ずれが小さくほとんど小さいところもあります。ほとんど小さいところは地表に断層の食い違いを見ること

はできません。

今回の四川大地震は余震分布などの解析から長さおよそ300kmの断層が動いたことがわかってきました。
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/topics/china2008/
内陸の浅いところで起きた逆断層型のメカニズムの地震としては世界最大級の部類に入ります。
近年、内陸の横ずれ断層としては
2001年のチベットの地震
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/sanchu/Seismo_Note/EIC_News/011114.html
2002年のアラスカ中部の地震
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/sanchu/Seismo_Note/EIC_News/021103AL.html
があります(ともに人があまり住んでいないため被害がほとんどなかった)。

一方、
2004年末のスマトラ沖地震では断層の長さが1300kmです。
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/info/coralreef.html
モーメントマグニチュード(Mw)は9.1~9.3です。
M9クラスとなると断層長が少なくとも600km以上は必要になります。

投稿 誰にも言えない@加奈子と麻利夫 | 2008年5月23日 (金) 00時37分

誰にも言えない@加奈子と麻利男夫さん
詳しい説明ありがとうございます。

1960年のチリ地震がモーメント
マグニチュード9.5、
断層の長さが1000Km近くで、発生から
23時間後に津波が日本の太平洋沿岸に
押し寄せましたね。

投稿 nenpiro | 2008年5月23日 (金) 22時27分

以下、補足です。

断層は一様ではなくのところに、「わかりやすくいえば、目に見える事象として塊のインド大陸が中国がのってるユーラシアプレートを押してヒマラヤ山脈ができたのですが、ヒマラヤ山脈一帯はすべて同じ高さではなくて
高いところもあれば低いところもある。衝突する力の加わり方が均一ではない。それと同じ考えです」を補足として入れておきます。
2002年のアラスカ中部の地震は「denali断層系」を補足として入れておきます。
「ほかにも、横ずれ断層型としては、
過去に一度に数百キロの大断層が動いたM8程度のアナトリア大断層系の巨大地震(一度動いてしまうとドミノのように連鎖反応する)や
有名なサンフランシスコ大地震も同じ横にずれたM8程度の巨大地震でした。
日本の四国地方を横切る大断層、中央構造線断層系も横ずれです。」
断層の長さが1300kmは「本州の長さに匹敵」
「資料:
http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/grw/wdr/wdr005.htm
http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/grw/wdr/wdr007.html
http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/grw/gdwx005.htm
http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/grw/gdwx006.htm
denali断層系(マッキンリー山脈にある)
http://sms.dpri.kyoto-u.ac.jp/thesis/m_asano.html
トルコ・アナトリア断層系(画像あり、ウィキペディア)
アナトリア断層 で検索してください。
サンアンドレアス断層系(画像あり、ウィキペディア)。
サンアンドレアス で検索してください。」

nenpiro管理人さんお返事ありがとうございます。今後も投稿させてください。

投稿 誰にも言えない@加奈子と麻利夫 | 2008年5月24日 (土) 08時18分

誰にも言えない@加奈子と麻利夫さん
色々と情報提供ありがとうございます。

投稿 nenpiro | 2008年5月24日 (土) 22時37分

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