触媒反応と窒素固定
理化学研究所のグループが触媒反応の
基本反応になっている金属表面で起こる
分子の選択的分解反応と表面拡散運動の
可視化に成功したそうです。
http://www.riken.go.jp/r-world/info/release/press/2008/080331/detail.html
これによりこれまで不明であった触媒反応の
全容解明に一歩近づいたようです。
触媒反応と言えば20世紀に窒素ガスと水素ガスを
1:3の混合気体にして高温(500~600℃)
高圧(約200気圧)で酸化鉄・酸化アルミニウムを
触媒にしてアンモニアを合成するハーバー・ボッシュ法が
有名でこの功績によりハーバーは「空気からパンを
作った人」と称えられています。
21世紀になると日本発の技術としてさらに高温・高圧で
窒化ケイ素や窒化ガリウムなどの半導体結晶、耐熱材料と
して窒化ケイ素セラミックスなどの結晶化に期待が
寄せられています。
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